乾燥肌・敏感肌の方にとって、スキンケアの基本は「刺激が少なく、しっかり潤う」こと。
そんな悩みに寄り添ってくれるのが、ホホバオイルとアルガンオイルです。乾燥・敏感肌の悩みを解決したいなら、美容オイルがおすすめです。
でも実際、「どっちが自分に合ってるの?」と迷っていませんか?
この記事では、看護師資格を持つアロマセラピストの視点から、あなたにピッタリの1本をわかりやすくご紹介します🌿
目次
ホホバオイル vs アルガンオイル|敏感肌・乾燥肌にベストなのはどっち?【専門家がわかりやすく比較】
ホホバオイルとアルガンオイルの違いは?
【成分・効果・使い心地を徹底比較】
\結論から知りたい人へ/
どっちが合う?一目でわかる早見表
目的・特徴 | ホホバオイル | アルガンオイル |
---|---|---|
コスパ重視・初心者向け | ◎ | △ |
肌のバリア強化 | ◎ | ○ |
エイジングケア | △ | ◎ |
吸収の速さ | △ | ◎ |
ベタつきが苦手な方 | ◎ | ◎ |
クレンジングにも使いたい | ◎ | × |
夜のみケア派 | ◎ | ○ |
全身ケアに使いたい | ◎ | ◎ |
\気になる方をチェック!!/
ホホバオイルとは?敏感肌に嬉しい5つのメリット
- 皮脂に近い構造で肌なじみ抜群
- 酸化しづらく1年ほど長持ち
- 毛穴詰まりを防ぎながらしっかり保湿
- SPF5相当の紫外線カット効果あり
- 品質の良いホホバオイルは低温で固まる

冬の寒さで固まっても、手のひらで溶かせばすぐに使えます。
お風呂上がりに使う時は、湯船に浸けて温めると楽です。
北海道に住む私も、簡単に使えています。
アルガンオイルとは?乾燥肌におすすめの効果と使い方


- ビタミンEが豊富で高い抗酸化作用
- 肌をやわらかくし保水力アップの肌へ
- 吸収が早くべたつかず軽い使用感
- 開封後は約半年以内の使用がおすすめ
ヤギはアルガンが大好物。粗悪なオイル(ヤギが食べた後の実を使ってしまったもの)もあるため、信頼できる精製品を選びましょう!

私自身、毎日のスキンケアにこのアルガンオイルを使っています。
乾燥が気になる季節も、紫外線でダメージを受けたときも、肌がふっくらやわらかくなる感覚が心地よくて手放せません。
Snowzegardenオリジナルとして、自信を持ってお届けしている一品です。
\あなたの新定番に/
ホホバオイル・アルガンオイルの選び方|自分に合うオイルの見つけ方

敏感肌・乾燥肌別|購入時にチェックしたいポイント
オイルを購入するとき、最初に戸惑うのが「精製」と「未精製」という言葉です。
種類 | 特徴 | 肌への影響 |
---|---|---|
未精製 | 栄養豊富・自然な香り | ◎栄養たっぷり/△刺激が出やすいことも |
精製(当店取扱) | 無香・低刺激で安心 | ◎敏感肌にもやさしい |
初めての方・敏感肌の方には、精製タイプが安心。香りが気になる方にもおすすめです。
敏感肌の方
肌なじみがよく低刺激なホホバオイルが人気。皮脂に近い成分構成でバリア機能をサポートします。
乾燥肌の方
保湿力の高いアルガンオイルが◎。ビタミンEが豊富でエイジングケアにも向いています。
セラピストおすすめ!「水+油」で叶えるスキンケア法

乾燥肌・敏感肌の方におすすめなのが、「水分で保湿+油でフタ」をするWケアです。
芳香蒸留水は、エッセンシャルオイルを抽出する際に得られる副産物で、植物の有効成分を含んだ水溶性のアイテムです。
肌への刺激が少なく、敏感肌の方でも安心して使えるやさしい天然素材です。
アロマセラピーの本場・イギリスでは、病院で未熟児ケアに使用されるほど安全性が高いと評価されています。
オイルの使い方は、それぞれの特性に合わせてアプローチを変えるのがポイント。
月桃芳香蒸留水でたっぷりうるおいを与え、ホホバまたはアルガンオイルでしっかりフタ。
このWケアで、ふっくらやわらかい肌を目指しましょう。
まとめ|敏感肌・乾燥肌に本当におすすめのオイルはどっち?
ホホバオイルとアルガンオイルには、それぞれの良さがあります。
あなたの肌状態や目的に合わせて選ぶだけで、スキンケアがもっと快適で心地よいものに。
迷ったらまずはホホバオイルから。
慣れてきたら、アルガンオイルとの使い分けもおすすめです🌿
