セラピスト紹介|看護師 × IFPA認定アロマセラピスト yukina

Snowzegardenのセラピストyukinaは、看護師資格と国際資格IFPAを持つアロマセラピストです。
医療や東洋医学の知見を活かし、クリニカルアロマセラピーで心とからだにやさしく寄り添います。
経歴と活動
急性期やがん看護の現場で、日々たくさんの患者さんと向き合ってきました。
命と隣り合わせの現場で感じていたのは、
「どうすればその方が自分らしく、前を向いて過ごせるのだろう」という問いでした。
やがて、がん外見ケア(アピアランスケア)の専門員として活動するようになりました。
治療の影響で髪や肌に変化があったり、手術のあとが残ったり。
そうした外見の変化は、心のあり方にも大きく影響しますが、そのような方々が安心してケアを受けられる場所はまだ少ないのが現状です。
Snowzegardenではウィッグ台もご用意し、外見の変化があっても気兼ねなく過ごしていただける空間を整えています。
アロマセラピーが生まれた国、イギリスでは病院でアロマセラピストとして臨床研修に参加し、医療の一部としてアロマセラピーが実際に活用されている現場を体験しました。
アロマセラピーと東洋医学の経絡理論を学び、その知識を重ね合わせながら、一人ひとりに合わせたケアの形を育ててきました。
そして2018年、札幌にSnowzegardenをオープン。
「わたしらしく香る生き方」をテーマに、今も日々、お一人おひとりに寄り添いながらケアを続けています。
主な資格・研修

- 国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)認定 Clinical Aromatherapist
- 看護師(急性期・がん看護)
- がん外見ケア(アピアランスケア)専門員(国立がん研究センター プログラム修了)
- Clinical care for the therapist and patient Certificate 修了(The Royal Free Hospital, London UK)
- Aromatic Meridian Massage Certificate(東洋医学・経絡を用いた施術)
- Knowledge Institute for Integrative & Complementary Nursing care にて研修修了(Co2 Extracts in Aromatherapy / 医療現場でのクリニカルアロマ活用)
そのほか、東洋医学に基づくアロマケア(ホルモンバランス・痛みや感情へのアプローチ)や、国内の資格も取得しています。
わたしらしく、香る生き方(大切にしていること)
日本では「アロマ」という言葉が、ただの香りやリラクゼーションのイメージで語られることが少なくありません。そのため、アロマセラピー本来の力がまだ十分に知られていないことを、とても残念に思っています。
正しく使えば、アロマセラピーは心とからだの強い味方になります。
Snowzegardenでは「アロマセラピーをリラックスだけでは終わらせない」という想いを込めて、施術を行っています。
不調なときも、前を向けるやさしい力を。
香りが、あなたらしさを思い出すきっかけになりますように。
── Snowzegarden
わたしらしく、香る生き方。
Snowzegardenが初めての方はこちらのご案内ページをご覧ください。