
はじめまして。Snowzegardenのページにお越しくださり、ありがとうございます。
なんとなく不調が続いているのに、病院に行くほどでもない──
そんなとき、「医療と自然療法のあいだ」をつなぐ補完療法という選択肢があります。
Snowzegardenでは、看護師・IFPA認定セラピストが、
クリニカルアロマセラピーを通じて、あなたのこころとからだにやさしく寄り添うケアを行っています。
札幌で、自然の香りと確かな知識に支えられたアロマセラピーを体験してみませんか?
Snowzegarden│看護師セラピスト
yukina
クリニカルアロマセラピー
補完療法としてのアロマセラピー
「病院に行くほどではないけれど、なんとなくつらい」
そんなときに選ばれるのが、補完療法という考え方です。
アロマセラピーは、医療と自然療法の“あいだ”にある存在。
薬を使うほどではない不調や、治療中のストレスに対して、
香りとタッチでやさしく心と体を整えるケアとして注目されています。
札幌にあるSnowzegardenでは、この補完療法のひとつとして、
その方の体質や状態に合わせたアロマセラピーをご提案しています。
ご予約からセラピー当日まで➤
なんとなく不調に届く、香りの働き
アロマと聞くと、「リラックス」や「いい香り」という印象を持つ方が多いかもしれません。
もちろん、その心地よさも香りの大切な働きのひとつです。
でも実はそれだけでなく、精油の成分は嗅覚を通じて脳へ伝わり、肺から血流にも入り、自律神経やホルモンバランスなど、わたしたちの内側のリズムに静かに働きかけてくれます。
たとえば…
- 緊張するとお腹が痛くなる
- ストレスで眠れなくなる
- 気分の落ち込みが体調に出る
こころとからだは、思っている以上に深くつながっているものです。
そのときの自分に合った香りを選ぶことで、呼吸がふっと深くなったり、緊張がやわらいだり──
そんなふうに、内側から静かにととのっていく感覚を後押ししてくれます。
香りと向き合うことは、自分をいたわること。
小さなセルフケアが、前を向く力になりますように。
メディカルアロマとクリニカルアロマの違い

「アロマ」という言葉は近年身近になりましたが、本来のアロマセラピーは、100%天然の精油を使った自然療法を指します。
一方で、市販の“アロマ商品”の多くには合成香料が含まれており、
植物本来の力とは異なることがあります。
アロマセラピーには、2つの考え方があります:
メディカルアロマセラピー
医師や薬剤師の指導のもとで、治療を目的として用いられるアロマセラピー。
海外では処方の一環として使われることもありますが、
日本では医療行為にあたるため、提供が難しいのが現状です。
クリニカルアロマセラピー
専門的な教育を受けたセラピストが行い、医療と自然療法のあいだをつなぐ補完療法として、心と体の状態を総合的に見ながら施術します。
健康な方はもちろん、なんとなく不調を感じる方や、療養中の方など、幅広い方に対応できるのが特徴です。
Snowzegardenでは、英国の病院での研修経験と、看護師としての医療知識を活かし、札幌でクリニカルアロマセラピーをご提供しています。
私自身も、イギリスの医療現場でアロマセラピーが患者さまの心身にやさしく働きかける様子を目の当たりにし、その効果に深く感銘を受けました。
こうした経験から、医療の視点と、英国で学んだ本格的な技術を組み合わせ、お一人おひとりに寄り添った施術を大切にしています。
セラピスト紹介はこちら➤
東洋医学の視点と、全体を整えるケア
必要な香りは10人10色
気持ちが落ち込んだとき、生理痛がひどいとき、抗がん剤の影響で吐き気があるとき。
たとえ同じような症状でも、必要な香りは人それぞれ違います。まさに、10人いれば10通りです。
東洋医学は“からだ全体”をみる
東洋医学は、近年ますます「補完療法」や「予防のためのケア」として注目されるようになってきました。
もちろん、薬を使って“今あるつらさ”をやわらげる西洋医学も、とても大切な選択肢のひとつです。
ピンポイントの症状に強いのが西洋医学。
一方で、からだ全体を見ながら原因を探っていくのが、東洋医学の得意なところ。
それぞれの良さを知り、上手に使い分けることが、心地よく暮らすヒントになると考えています。
たとえば、生理痛。
婦人科の病気があれば、専門の診療や治療が必要ですが、
痛み止めだけでは根本的な解決にはならないこともあります。
その痛みは、どこから来ているのか?
どうして今、つらくなっているのか?
そんな“からだからのサイン”を見つめるには、自分の体質を知ることが大切です。
Snowzegardenでは、東洋医学の視点から、日々の食事や生活習慣もふまえて、
一緒に原因を見つけていきます。
東洋医学?もっと詳しく➤
ツボや経絡から導く、アロマトリートメント

初めての方には、体調や生活リズムなどを丁寧に伺うため、コンサルテーションに1時間ほどお時間をいただいています。
Snowzegardenでは、東洋医学の「全体を見る」という考え方を大切にしています。
部分的な不調だけでなく、心やからだの流れを捉えることで、
その方に合った精油の選び方や、ツボ・経絡(けいらく)に沿ったトリートメント(マッサージ)をご提案しています。
約200万通りにもおよぶ精油の組み合わせの中から、その方に合ったぴったり合った香りを導き出していきます。香りを選ぶ時間もまた、「自分を大切にする」ひとときとして感じていただけたら嬉しいです。
90日の理由|香りとからだのリズムを整える
細胞と感情のリズムは、約90日で巡る
人体には60兆の細胞があり、その細胞たちは常に入れ替わり、約90日でほぼ完全に入れ替わると言われています。
実は、出現する不調もこれに関係していることが多く、90日周期で不調が出てくる方もいるほどです。
負のサイクルを断ち切るケアの提案
今、調子が悪くて薬を使ったとしたら、その余韻はからだに90日残るということ。
それはやがて不調を生み出す種となり、つらさの原因となることもあります。
その負のスパイラルを断ち切るお手伝いも、セラピストの大切な役割だと考えています。
セラピー3ヶ月コースと45日サポートの理由
こうした90日のサイクルを考慮し、Snowzegardenでは、初回来店の方に「セラピー3ヵ月コース」をご提案しています。
また、ご来店後45日以内の再訪には割引をご用意し、できるだけ効果的なタイミングで整えていただけるよう工夫しています。
セラピー3ヵ月コース➤
わたしらしく、香る生き方。
自分に合った香りを知ることは、自分を知ること
初めての方には、丁寧なカウンセリングと、体質や状態に合わせた香りのご提案からスタートしています。
「どの香りが、自分に必要なのか?」
それを知ることは、自分の体質や、いまの状態に気づくきっかけにもなります。
看護師やセラピストとして、病気を持つ方に関わるなかで、
不調なときに“自分でできること”があることは、安心感につながり、日々を前向きに過ごす支えになると感じました。
ひとつの香りのセルフケアが、心に余白をつくります。
Snowzegardenが大切にしているのは、そんな“わたしらしさ”を取り戻していくお手伝い。
不調なときも、前を向けるやさしい力を。
香りが、あなたらしさを思い出すきっかけになりますように。
香りで整える、新しい3ヶ月
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